
油断して見せた本性に釘を刺す。
去年の絵のリベンジもかねて。
クドリャフカは十代後半ごろから本格的に組織を手伝うようになったのですが、
やはり若いということもあり、相手が途端に態度を変えてくることもよくありました。
そういうことも見据えて、ニコラシカは彼女に訓練を施していたので、
話が通じなかった場合には武力行使の許可も出していました。
そのうち、クドリャフカ本人の力だけでも、
十分に相手への威圧になるくらいには彼女も成長し、
最近は交渉事はほとんど彼女一人に任せられるように。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |