
今日の一日一絵の幼少期アキラ。
最近少しですが、ちょっと余裕を持って一絵をアップできるようになったと思います。
せっかく今、一日一絵を続けているので、このまま続けていく予定です。
ただ、ここでどうやって漫画を描いていくかというのを改めて考えています。
自分の場合、綿密にプロットやコマ、
絵の構図を決めてからでないと作業が破綻してしまうので
この作業だけはどうしてもないがしろにはできないのです。
一日一絵は幸い、お題に沿って今は進めていることが多いので、
それに左右されやすいです。
楽な週もあれば、歯ごたえのあるお題が連続することもあり、
武者修行をしている気分になります。
漫画も描きたいものがあるので、そろそろもう一度作業を開始しようと考えています。
一番早くて今月中、もしくは来月からちょっと漫画の投稿ができたらいいなあと思っています。
折角漫画が描きたい気持ちが改めて湧き上がっているので。
秋になるたび、ウタリを投稿したことを思い出します。
色々あって一時は創作からすらも離れてしまいましたが、
やっぱり振り返ると、手放すべきでないときに手放してしまったような気がして、
それは少しもったいなかったと思っているところがあります。
今こうして一絵を続けていることも、その後悔が多少なりともあるからで、
今度こそ、手放さずに続けていきたいと思っています。
一絵の作業ももっと続けていけば、
必ずどこかで作業や時間の使い方をもっと効率よくできるとおもっているので、
それは漫画の作業にも影響を及ぼすと思っています。
時計のウタリのリメイクはプロットはそのままに、再び一から描きなおすつもりでいます。
理由としては、
漫画作業の時間がかかりすぎて絵が変化していること、
コマ割りを工夫したいことが挙げられます。
これから一日一絵+ほかの漫画+その他の作業+時計のウタリリメイク作業・・・、
これをバランスよくできたらいいなあと考えています。
ウタリは来年中にお披露目することが目標です。できるといいな。
18年の間の作業の多くが、日の目を見ることがなくなってしまうのですが
絵が変わったこと、漫画の作業に慣れるなど、多くの経験になったと思っていて、
その経験をもってもう一度描きなおした時、
それは決して無駄ではなかったと、
昨年の自分と、
時計のウタリという作品と、ウォセやカンナたちに言えるような作品にしたいです。